簡裁代理権特別研修
来年1月から開催される第18回簡裁代理権特別研修の東京会場のチューターに任命されました。
建物明渡訴訟を担当させていただくことになりました。
全く初めてで、事前のチューターのための講習会でも、講義についていくのが精一杯でしたが、久々に民事訴訟法に取り組んで、あらためて理解を深められました。
簡裁代理権を取得することによって、業務の幅がグンと広がります。裁判業務に直接関係なさそうな、例えば成年後見の場でも、その知識が大いに役立つことでしょう。
本年度の受講を予定されている方、共に学んで認定を勝ち取りましょう。